03/09
この間の日曜日の釣りの話。
りゅーさんと山口遠征に行ってきました。
AM3:30 不眠で出発
AM5:30 りゅーさん、山陰道と山陽道のどちらかわからずに山陽道を選択
答えは山陰道
AM6:30 集合時間に30分遅れて集合場所に到着。
そこから自分の車は置いて今回案内してくれるTさんとMさんの車2台で某ダムへ。
現地についてクロスカントリーのようなスロープからボートを降ろし(バックでトレーラーとボートをすんげぇ急斜面&距離&クネクネ&滑ってめちゃくちゃでこぼこの斜面を下ろして行くの普通できねぇよ…)
ちなみにステーサー14ftにマーキュリー30馬力。
魚短もいいやつだしライブウェルも完備。
新艇で180マソ
スピード、安定感ともに良し♪
いいなぁ〜
釣り開始。
通われている二人が言った事。
激渋
AM11:00までノーバイト
っていうか、俺はMさんのボートでりゅーさんはTさんのボート。
で、俺はノンボーターなんでボーターの釣りのペースに合わせるんだけどMさんのジグ撃ちのペースと俺のペースが俺の中で噛み合わなくて狙いたいラインを全く通せてなかったわけ
色々、リグを変えてやってみたけど噛み合わない。
試行錯誤を繰り返してたら
「ガレ場の〜ちょっと出っ張ったところの〜ブラインドの〜ティンバーで〜HIT」
38cmのコバス…
ここのアベレージを考えると情けない
さらに13時過ぎまで反応0
他にも駐車場の車の数から5艇くらい出てたみたいだけど午後には全員撤退でくっそでかい湖に2艇のみ。
そして、冷たい雨。。。。
バックウォーター側に入ってみるも反応はなし。ライトリグでないと食わないのか
一応、二人でライトリグを試してみるけどいい反応は得られない。
PM14:00
一段深いところのなんとなくティンバーがありそうなところにジグヘッドを通してティンバーに引っ掛けてシェイク
コンッ
やっときた
40UP
その後、本湖に戻る。
でね。Mさんのジグ撃ちのペースに合わせるにはベイトの太いラインじゃ無理だったわけさ。
理由は重たいジグを使っても水切れの悪さから俺がアクションするころにはMさんは次のキャストに移ってる。=ボートは進む。
んで、しかも少し深いところ7mくらいの場所でのみ反応があって縦のアクションのみに反応。
つまり、魚は冬のまま。
PM15:30
で、考えたのがライトテキサス。
と言っても普段はベイトでやるウェイトをスピニングでやるの。
5gのパドルのテキサス。
ワームのセレクト理由はフォーリングの早さ。
軽くリアクション気味に使いたかったから。
これが、Mさんのペースと噛み合った!
しかも、バスとも噛み合った!
そこからは時合いもあって一気に追い上げ
久しぶりに見えてた
バスのいる場所もどうすれば食うのかも。
キャストするときには食うことがわかってた。
ティンバー絡みで4lbなんで一気に浮き上がらせて勝負を決めてたんだけど40後半は厳しかった〜本当にギリギリで獲れるって感じ
実際、何本か切られたし。
手の感覚がなくなってリールが巻けなくてバラシタのも数本。
全部40UP。50UPもいたのかもしれないけど未確認。
でも、楽しかった。
攻略できて、魚も獲れたから最高だね。久しぶりに手が血まみれになったバスの歯で
ん?写真?
こんな感じさ〜
↑握力がなくなってて、この数持つのが限界。
↑は大きいの2本で撮ってみた
りゅーさんも
りゅーさんは51cmを捕獲。
楽しかった〜。。。。。
pm20:00
自分の車に戻りTさんとMさんとお別れ。
まじで、楽しかった!ありがとうございました><
またお願いします