かわうそ氏釣行記 2004
2004/07/15
第1回 新々堀川 → ボラ連発
第2回 西川 → ノーフィッシュ
第3回 若松埋立地 → ノーフィッシュ
そして、ついにやりました・・・
第4回 新々堀川 → セイゴ(30cm)1尾、50cm足元バラシ。他、セイゴのバラシ
多数。ヒットルアーはショア○ャインライナー9cm(泳ぎ最悪)。
今年もがんばります。
2004/07/20
満潮(23:09)までの上げ潮3時間を狙いました。
真っ先に入ったエリアは河口部橋脚。昨秋、推定80UPにルアーを取られた場所で
す。一部水底に岩か何かあるらしく、干潮時にルアーを引くとコツッとヒラ打ちする
のが分かります。そして、バイトはやはりその直後にきました(リアクションバイト
です)。初めはおとなしかったのですが、足元に寄せてからは猛然とドラグを鳴らし
てくれました。慣れない手つきでネットに収めて測ってみると62.5cm(21:00)の
上上サイズ。5kg量りを家に置いてきたのは失敗でした。
今から秋が楽しみです。
ロッド : SOLCA-802L
リール : TOURNAMENT-S 2500iT
ライン : PEアオリイカ エギ 0.8号
ルアー : Rapala CD-9 SFC
2004/08/11
芦屋海岸へキス釣りに行ってまいりました。長潮、満潮(3:00)の朝まずめ(6:00〜8:00)。
今回のテーマはシーバスロッドの汎用性の追求。今、このロッドを用いたキス釣りが、マニアの間で流行中。飛距離ダウンという欠点はあるものの、ルアーロッドならではの取り回しの良さと、アタリを明確に伝える感度はなんといっても魅力的です。
実釣してみた感想は、なかなか◎でした。軽いので、ずる引きやただ巻きで動きの変化を付け易い、疲れない。バイトの瞬間にティップを送り込んで、連続ヒットに持ち込むのが楽しい。今回はLクラスのロッドを使用しましたが、MLクラスなら10号前後の天秤を普通にキャストでき、飛距離アップも期待できると思います。
釣果の方は2人で29尾とまずまずでした。たまにクサフグがきますが、メゴチが全くこないので釣りをしやすい状況です。日が昇ると極端にバイトが減るので、次回は1時間早い釣行を予定しています。この釣りはかなり面白いです。
ロッド:SOLCA-862ES 餌木SPECIAL BISHI2TYPE
リール:TOURNAMENT-S 2500iT
ライン:PEアオリイカ エギ 0.8号 + BASS SEIL FLEX HARD 14lb.
リグ :ジェット天秤10号 + キス競技用投・船(阿部式)7号
2004/08/13
門司港岸壁にて落とし込みに挑戦しました。
ロッドは無理やりバスロッドを使用。仕掛けは、市販の目印付道糸にリーダーと針を結ぶだけの、いたってシンプルなもの。カニの下っ腹に容赦なく針をぶっ刺して準備完了。生け贄:豆ガニ10匹(1匹17円也)
関門周辺は潮の流れが速く、岸壁沿いでもどんどん流されていきます。
そして、フィッシュ!
追記 F.W.店長によると、落とし込みのシーズンはこれからだそうです。食べないのであれば洞海湾周辺の魚影が濃く、ルアー感覚で楽しめるとのこと